先生

みなさんどうも。今回はラウラに来てもらいました。

ラウラ

みなさん初めまして。ラウラといいます。
水も滴る18歳。この合唱団のピアニストなのよ。よろしくね。

先生

自由気ままな性格だよね。

ラウラ

そうかしら?自分では思わないけどね。
得意なピアノを活かせて楽しいからね。

先生

いつも合唱団を手伝ってくれてありがとうな。フィリップは弟なんだよな。

ラウラ

そうよカワイイ我が弟。頭もいいし歌も上手だしめっちゃ大好き。
まあ、私もそれなりに美しくて頭も切れるし、その弟であるフィリップも
素晴らしいことに違いないのね。
もちろん合唱団の他の子たちもカワイイから大好きなのよ。

先生

…ありがとうございます。
ベンちゃんのことはどう思う?

ラウラ

ベンちゃんも可愛いよね。ローレンスも可愛いし。
抱きしめると最高に気分がよくなるの。ウフフ。

先生

…ところで、どうしてアイザックの唇が好きなの?

ラウラ

あの子の唇が凄く素敵なの。
あの唇の厚さ、角度、形、どれをとっても申し分ない完璧な唇なの。
歌っているときの唇が最高。自由自在に素敵に動く美しい唇。
私が独裁者なら国宝に指定するのに。

先生

…そうですか。なんだか最近危ない事もしてるみたいだな。

ラウラ

それはお互い様でしょう。

先生

…まあ、今回はこのへんでさようならでございます。