先生

まずはこのバーチャル少年合唱団の主人公、アイザックです。

アイザック

みなさんこんにちは。アイザックといいます。

先生

アイザックはこの合唱団のソリストをやっているんだよね。

アイザック

そうだよ!今この合唱団に所属してソリストをやっているよ。
みんなに歌を聴いてもらうのが大好きなんだ。

先生

アイザックはとても元気でイタズラ好きで…
ちょっと手のかかるところも可愛いんだよな。

アイザック

手のかかるは余計だけど…
可愛いのは当たってるのかもね。

先生

そんなこと自分で言っちゃうのか…
ちなみにフィリップのことはどう思っているの?

アイザック

恥ずかしくって本人には言えないけど憧れているんだ。
フィリップのように素晴らしい歌を歌うことが目標だよ。

先生

目標を持つことは大切だよな。
フィリップに迷惑をかけるなよ。
この合唱団に弟のベンちゃんも所属しているけどどんな感じ?

アイザック

ベンちゃんとはとても仲良しだよ。
自分の弟でもあるけどめっちゃ可愛いんだ。
先生もそう思うでしょ。

先生

確かに可愛い…
って今日はアイザックの紹介だから。
将来やってみたい音楽は何かな?

アイザック

トランペット!

先生

歌じゃないんだね…
好きな食べ物はなにかな?

アイザック

ぶどうだよ。
別にそんな好きでもないけど。好きといえば好き。

先生

…もう言う言葉が見つからない。
けどほかの合唱団メンバーの感想を聞いてみようか。
アレックスはどんな感じ?

アイザック

うーん。同い年で気は合わないけど。うーん。
仲がいいっちゃいけど悪いといえば悪い。

先生

といいつつも楽しくじゃれ合っているのを何回も見ているぞ。
ローレンスはどう?

アイザック

めちゃくちゃ可愛いよ。
ベンちゃんと同じく何か放っておけないんだよね。
あの子が泣いていたら何だか僕まで悲しくなるよ。

先生

みんな仲良しなんだなー。
先生に何か一言。

アイザック

そのマスクちょうだい。

先生

あげられません!
ではこんなところでサヨウナラ~。